インタビュー 堀内 理央

弊社は地域に根ざした訪問介護サービスを提供する会社です。
利用者の方々が住み慣れた場所で安心して生活できるよう、質の高いケアを提供することを目指しています。
常に利用者とご家族の方へ専門知識を持ったスタッフ達が親身になってサポートしています。また、スタッフ間の連携を重視し、常に情報共有を行うことで、利用者の方々に最高のサービスを提供できるよう努めています。

ネットやニュースで見聞きしていた知識はそこまで役に立たないと思いました。
初任者研修取得の時にも感じましたが、利用者の生活を支える事の難しさを痛感しています。
ですが「人と向き合う」仕事は、非常にやりがいがあります。
私はまだ介護業界に入って日が浅いですが、一つでも多く利用者の方々の生活を支え、その方々の笑顔や感謝の言葉を頂けるよう成長していければと思います。
また、この業界で働くことで、人と深く関わり合いながら成長できると感じています。大変なこともありますが、それ以上に多くの学びと充実感があると感じでいます。

私は今まではパソコンの画面と向き合う、全く別の業種に従事していたので不安はありました。
ですが、元々知らない事を知るのが好きな性格なのと、人と接する事が好きだったので大変ではありますがやりがいを感じています。
この仕事に向いているのは、まず人と接するのが好きな方、そして他人の気持ちに寄り添うことができる方だと思います。また、忍耐力があり、柔軟に対応できる方も重要です。
利用者の方々の状況は日々変化しますし、求めるものも毎回違います。
その変化に的確に対応できる能力が求められます。
さらに、チームワークを大切にし、協力し合って働くことができる人が、この仕事に向いているのではないでしょうか。